冬の装いを楽しむ 大人のゴールド・シルバーアクセサリー
年間を通して一番の、寒い季節になりましたね。
冬の装いはアイテムが多いからこそ、その組み合わせを楽しめる季節でもあります。
中綿のコートにカシミヤのニット、キルティングのスカート、モヘアのストール、ウールの靴下。
ふんわりと柔らかい質感の洋服は、冬ならでは。
一つ、提案です。
暖かいコーディネートの中に、繊細で美しいシルバーやゴールドの質感を取り入れてみませんか?
今回は、金属の線を編んで作るアクセサリーTakahashi Naomiの冬の楽しみ方を紹介します。
寒い日に気持ちを上げる ゴールドのイヤリング
「最低気温は氷点下です」
そういう日も増えて来ました。
気温がグンと下がって、肌に触れる空気は冷たいと感じるほど。
そんな日のお出かけには、暖かいコートをしっかり羽織って、大判のストールをふわり。
仕上げは、華やかなゴールドの線(素材はGold filled)で編んだモチーフに、ちょこんと真珠をあしらったピアス。
軽やかさと遊び心を表現した Takahashi Naomi「Ponpon(LST) Earrings」
3つの丸が光を反射しながら揺れ動く、きらめきが音になって聞こえて来そうな、どこか楽しげな雰囲気も感じる一点。
先ほど暖かいコートをしっかり…と言いましたが、アウターが必須のこの季節は、どうしてもコーディネートのトーンが偏りがち。
そんな時に、存在感のあるアクセサリーをアクセントにするのも、冬ならではの楽しみです。
水晶のフリンジがキラキラと揺れる、煌めく氷の結晶が集まったようなピアスは、耳元を華やかに。
透明度の高い水晶を丁寧に編み込んだ Takahashi Naomi「Fringe Earrings」
暖かさと冷たさが共存した、寒い季節にぴったりのコーディネートです。
セーターに映える 華やかさのあるネックレス
さて、アウターを羽織るのだから、その下にあまりに重ね着をするのも、はばかられます。
着ぶくれせずに暖かい、例えば首元が覆われるハイネックのセーターに合わせるのは、少し長さのあるネックレス。
揺れる水晶が光を捕らえてきらめく Takahashi Naomi「Fringe Necklace」
こちらのネックレスは、前出のイヤリングと同じモチーフ。
水晶の粒がキラキラと胸元で揺れます。
イヤリングとネックレスを合わせて身に着けると、アウターを羽織っている時には気づかれなかった2つのアクセサリーのリンクが、まるで答え合わせのようにしっくりときます。
無地のトップスはそれはそれで、シンプルで使いやすいのですが、レイヤードを見せないコーディネートの場合、少し平坦に感じてしまうかもしれません。
合わせて、落ち着いた色をベースにしがちな季節だからこそ、胸元にワンポイントの華やかさがあると、印象が変わります。
家の中で過ごす日こそ 心躍るアクセサリーを身につけたい
寒い冬の休日。
冷たい風と、どんよりとした曇り空。
こんな日は、家でゆっくり過ごすのもいいでしょう。
家にいる日に選ぶのは、身につけていることを度々実感できて、その度に少し気持ちが上がるようなアイテム。
例えばニットの袖口に、ブレスレットでそっと可憐さをプラス。
松の葉を想わせる繊細なパターン Takahashi Naomi 「Matsu Bracelet」
Matsu Braceletは、袖の上からつけても、隠れるようにつけても。
いつもより少し丁寧に洗濯物を畳んだり、夫と一緒に飲むコーヒーを淹れてみたり、一人雑誌のページをめくったり。
そうしながら、ふと目に入る手元のきらめきは、冷たい外気温と裏腹に、日常を楽しむ温かい気持ちを運んでくれるような気がします。
お出かけの日も、家で過ごす日も。
冬の何気ない日常を、Takahashi Naomiのアクセサリーで、よりいっそう楽しめるように。
今回 取り上げたアイテム
Ponpon(LST) Earrings ¥19,800(税込)
Takahashi の全ラインナップは以下のリンクからご覧ください。
アイテムリスト