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毛糸の季節を謳歌する

毛糸の季節を謳歌する

いよいよ秋も深まってきました。朝晩と日中の寒暖差が大きい毎日ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

湯上りなど、夏の名残で無防備な過ごし方をしていると、せっかく温まった身体があっという間に冷えてゆくようになりました。冷えには気を付けて過ごしたいものですね。

一方で、気温が下がって嬉しいことの一つは、“セーターを着られること”だと思うのですが、如何でしょうか?セーターはお好きですか?

コート無しで外に出られる時期はすぐに過ぎてしまうので、この束の間の秋の装いを、日々楽しんで過ごせると良いですね。

本日はTakahashi Naomiのラインナップの中から、秋の装いを彩る作品をご紹介します。

秋の装いを彩るアイテム

Nejineji(L) Earrings

三次元立体の螺旋構造が特徴的な作品です。

螺旋と言っても、螺旋階段の様に、一本の直線を立体的にねじって出来る形ではありません。

一つの閉じた輪を、立体的にねじった様な構造をしています。

じっと目で追っても、どこが始まりでどこが終わりなのかが判然としない、円環のようです。

表だと思って追っていた面が裏になり、そしてまた表に返っては、永遠に循環していく。

不思議な気持ちで見入ってしまう造形です。

また、編み目に目を凝らしてみると、螺旋の内側はひと目が大きく、銀線を重ねて編んでいる為、力強い線を描きます。対して外側は、より目の細かい編み目が、繊細な縁取りのレースの様です。

ツートンカラーの螺旋が、耳元でまわるように揺れる、動きのある作品です。

カラーバリエーションは「金(Goldfilled)×黒(Silver925)」と「銀(Silver925) ×黒(Silver925)」の二色をご用意しています。

キーワードは、毛糸と合わせる

アクセサリーは、多くの服とは違って、季節に関わらず通年で身に付けることができるものですが、そうは言っても、夏と秋とでは、身に付けた時に“似合う”と感じるものが如実に変わってきませんか?

着ている服がまるで違いますし、肌の露出面積も、日中の光の色も違うのだから、これは自然なことかもしれません。

Takahashi Naomiの作品は、勿論、通年で身に付けて頂けますが、今回ご紹介したNejineji(L) Earringsは、毛糸との相性が抜群です。是非、この季節に合わせて頂きたい品です。

スタイリングのポイント

ここからは、この季節にNejineji(L) Earringsを身に付ける際のスタイリングのポイントをご紹介します。

<首まわり>

Nejineji(L) Earringsの魅力であるデザインや、身に付けた時に動きが出るという特徴は、真っすぐ下がった状態で着用してこそ発揮されます。

巻いた時に作品と接触するほどボリュームのあるマフラーなどは、避けましょう。

<素材>

セーターなど、毛糸製品との組み合わせは素敵です。

素材の持つ“柔らかさ”と、作品が与える印象の“強さ”が、好バランスです。

<形>

丸首のトップスとの相性が良いです。

今回ご紹介したアイテム

Nejineji Earrings(¥28,600税込)

全ラインナップは以下のリンクからご覧ください。

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