エフォートレスシックな着こなしに加えたい、ひとさじの個性
WITHコロナの時代、ファッションも、無理をして流行の最先端を追い続けるよりも、自分らしく輝ける心地よい洋服・こだわりのある洋服を選ぶ女性が増えています。
Takahashi Naomiでは、そんな大人女性に向けたコーディネート提案をブログでお届けしています。
今回のテーマは「エフォートレス・シック」。
その意味と、さらに素敵に着こなすヒントをどうぞ。
エフォートレス・シックとは
「エフォートレス・シック」とは、雑誌『ELLE』などが最初に提唱したファッションで、シンプルなデザイン・モノトーンやナチュラルカラーで流行を追いすぎないベーシックなアイテムを、肩の力を抜いてさらりと着こなすことをいいます。
ファッションアイコンは、ジェーン・バーキンの娘で「永遠のフレンチガール」という異名を持つ女優・歌手のシャルロット・ゲンズブール、ガーリーでキュートなクリエーションが唯一無二の人気を誇る映画監督のソフィア・コッポラなど。
トレンドや色柄に頼らないぶん、素材はカシミヤ・リネン・オーガニックコットンなど上質なものを選び、襟元の開き具合や、ロールアップで手首や足首をほどよく見せる「抜け感」を意識するのがポイントです。
少しだけ「私らしさ」を加えるには
「たしかに、私の好きな着こなしはエフォートレス・シックだわ。だけど、たまには少し気分を変えたいな」
いつものようにお気に入りの洋服たちをクローゼットから手に取り、鏡の前で合わせたとき、そう感じることもあるのではないでしょうか。
ベーシックなアイテムたちを重ねたコーディネートにひとさじの新鮮さを加えたいときには、アクセサリーで取り入れるのがおすすめ。
たとえば、エクリュ（生成り）やベージュ・オフホワイトのニットにパンツ・コートを重ねたワントーンのコーディネイトに映える、Bukubuku Earrings（ブクブク ピアス）はいかがでしょうか。
泡をモチーフにしており、着けていると輪が離れたり重なったり動きを楽しめます。
写真の黒（シルバー硫化加工）のほか、ゴールド、シルバーのシックなカラー展開で、カジュアルにもハレの日にも使えるピアス/イヤリングです。
Takahashi Naomiでは、芯のある大人女性の暮らしに寄り添う、繊細で上質なハンドメイドのアクセサリーを通じ、心ときめく豊かな時間を提供しています。
アクセサリーのラインナップは以下からご覧になって下さいね。